上の写真の畝は掛けていた黒マルチを剥がしたところになります。
畝全体をシャベルで耕し、センターを深めに掘り、この溝に豚フンを投入して土を戻します。耕していたら土の中から大きなサツマイモがゴロゴロと出てきました。
全部を収穫したつもりだったのに、こんなに取り残していたとは驚きです。
黒マルチを掛ける前に棒を使って表面を平らに均すと畝だけでなく気持ちもスッキリします。最後にマルチを貼って畝作りは終了します。
今日はここで帰ろうと思いましたが、隣の里芋を育てていた畝もこのままじゃ気になるし、この際だから耕す事にしました。
しかし、かなり今日は耕したので、この畝は有機石灰とボカシ肥料を振掛けて適当に耕す事にしました。前に使ったタマネギ用のマルチを再利用(有効活用)して貼ってみました。
残念ながら少し寸足らずになりましたが、植え付ける時に追加で黒マルチを貼る事にします。
最後にタマネギの極早生種ですが、そろそろ不織布を掛けて育てた方が良い様なので支柱を差し込んで準備だけしておきます。これからの予定は、エンドウ豆と空豆の植付とアレッポ(菜の花のようなブロッコリのような)の植付を行うつもりです。
その他にナスやパプリカの撤去(まだ夏野菜が残っているのかと言われそう)が残ってます。